俳優として数々のドラマや映画に出演し、個性的な演技で注目を集めている青木柚さん。
小学生の頃から俳優デビューしており、学歴が気になる方も多いのではないでしょうか。
また、幼い年での子役デビューなので、芸能界入りのきっかけも気になりますよね。
この記事では、
- 青木柚の学歴は?
- 子役デビューのきっかけは加藤清史郎?
について、ご紹介していきます。
青木柚の学歴は?

9歳のときに劇団ひまわりに所属して子役デビューを果たし、ドラマや映画に多数出演してきた青木柚さん。
小学生から既に俳優デビューしていた青木さんの学歴が気になりますよね。

小学校から大学までの学歴を紹介していくよ!
小学校
まず小学校についてですが、具体的な学校名は公表されていません。
地元が神奈川県なので神奈川県内の公立校に通っていたと考えられていますが、確証はなく不明です。
青木さんは、2010年の9歳の時に劇団ひまわりに所属し、子役デビューを果たしました。
小学生時代に既にドラマ『ヘブンズ・フラワー』や『パンドラⅢ』に出演しており、学業と並行して芸能活動をスタートさせました。
中学校
続いて中学校も校名は公表されていませんが、同じく神奈川県内の公立中学校に在籍した可能性が高いといわれています。
この頃もドラマ『リーガルハイ』などに出演しながら学校生活を送っていました。
高校
高校は、芸能コースのある日出高等学校(現・目黒日本大学高等学校)に進学したという説があります。
本人がインタビューで「芸能コースの高校に進学した」と語っており、「日出高校ではないか」と噂になったようです。
芸能コースの高校に進学したので、まわりもさまざまな活動をしている友人ばかりでした。
引用元:学生新聞
同世代では、濱田龍臣さんや望月歩さん、岡田結実さんらが在籍していたとの情報もありました。
実際のところ、青木さんが「日出高校だった」と発言した記事などはありませんので、あくまで噂による推測になります。
大学
大学についても正式な情報はありませんが、日本大学芸術学部に進学したという噂がありました。
実際に、青木さんは、「表現全体を学べる大学に行きたい」と語っており、演劇や映像を幅広く学べる日大芸術学部と一致します。
いつかコンサートやMVの演出をやってみたいなと思っていて、大学も表現全体を学べるところに行けたらと考えています。
引用元:EYESSCREAM
こちらも、本人が「日本大学芸術学部に入学した」と発言したわけではないので、憶測になりますが芸術系の大学に進学した可能性は高そうです。
青木柚の子役デビューのきっかけは加藤清史郎?


青木さんは、9歳の時に子役として芸能界に入りました。
幼い時期での子役デビューですが、きっかけは何だったのでしょうか?
青木さんが役者を目指したきっかけは、同世代で活躍していた加藤清史郎さんの存在でした。
青木さんが9歳の頃、小学校から帰宅して観ていた再放送ドラマ『ヤマトナデシコ七変化』に、当時同じ年齢だった加藤清史郎さんが出演していました。
ヤマトナデシコ七変化お久しぶりです
— Aika (@a___ya717) May 10, 2016
加藤清史郎くん鬼カワイイ pic.twitter.com/GayHVGqcuw
大人の俳優に混ざって堂々と演技をしている姿を見て「すごい!」と感動したといいます。
その瞬間に「自分もこのお仕事をしてみたい」と母親に伝え、芸能界を目指すことになりました。
実は幼い頃からまねっこが大好きで、100均のマイクを片手に歌ったり踊ったり、テレビに映る歌手やアイドルの真似をして遊ぶのが日常だった青木さん。
指人形を使ってオリジナルのキャラクターを作り、ストーリーを考えて遊ぶことも好きで、表現することに自然と親しんでいた子ども時代でした。



元々、表現のポテンシャルが高かったようだね!
その素質に背中を押したのが、同世代で活躍する加藤清史郎さんの姿だったのです。
そして、2010年には劇団ひまわりに所属し、子役として芸能活動をスタート。
本人も後に「あのときの自分に感謝している。よく辞めずに続けてきた」と語っており、あの出会いがなければ現在の俳優・青木柚は存在しなかったかもしれません。
子役から始まり、現在も第一線で活躍を続けている背景には、加藤清史郎さんに触発された原点の経験が大きく影響していると言えるでしょう。
まとめ
この記事では、青木柚さんの学歴や子役デビューのきっかけについて紹介しました。
- 小学校と中学校は神奈川県内の公立校に通っていた可能性が高いが、校名は非公表
- 高校は芸能コースのある日出高等学校(現・目黒日本大学高等学校)に進学したとされている
- 大学は日本大学芸術学部との噂があり、演劇や映像など表現を学べる環境を希望していたことと一致する
- 子役を目指したきっかけは、同世代の加藤清史郎さんの演技に感動したこと
- 幼少期からまねっこや創作遊びが好きで、表現することに自然と親しんでいた
子役からキャリアを積み重ね、今も第一線で活躍を続けている青木柚さん。
これからの成長や新しい挑戦にも期待が高まりますね!