黒木メイサと赤西仁の子供の親権はどっち？離婚しても交流がある？

結婚当時から大きな話題を集めた黒木メイサさんと赤西仁さん夫婦。

2023年には離婚を発表し、子供の親権や現在の関係性について気になっている方も多いようです。

特に、どちらが親権を持っているのか、そして離婚後も交流が続いているのかは注目されているようです。

この記事では、

について、ご紹介していきます。

黒木メイサと赤西仁の子供の親権はどっち？

女優・モデルとして国内外で活躍してきた黒木メイサさん。

2012年には、元KAT-TUNのメンバーの赤西仁さんと結婚し、長女と長男の2人が誕生しています。

しかし、12年にわたる結婚生活を経て、2023年12月25日に離婚を発表。

コメントでは「この先も家族が最優先であることに変わりはない」と述べ、円満な形での別れであることが強調されました。

２人は連名で「このたび、私たち夫婦は、パートナーシップの形を変え、夫婦としてはそれぞれの道を歩んでいくこととしました。この先も家族が最優先であることに変わりはなく、親として、親友として、さらなる愛情をもって、新たな形のパートナーシップを築いていきます」と報告。
引用元：中日スポーツ

円満とはいえ、2人の子供の親権はどちらが持っているのか気になりますよね。

実は、公式には親権者を公表していません。

離婚発表時にも、親権が黒木さん・赤西さんのどちらにあるのかについて明言されることはありませんでした。

しかし、現在の生活状況から、子供たちと最も生活を共にしているのは黒木さんだと見られています。

2人の子どもは現在、

です。

黒木さん家族は、元々は2019年にハワイ・オアフ島に移住していました。

しかし、2024年に、5年ぶりに東京に拠点を移したと明かしています。

東京に拠点を移した理由については、「子供たちに新しい場所、新しい所で刺激を受けてもらいたいと思った。いろんなことを体験させてあげたいし、自分もしたいから」と黒木さんが説明しています。

子供ありきの生活や環境の変化を考えると、黒木さんが主に子供たちの子育てを担っていると思われます。

ただ、赤西さんは子煩悩としても知られており、家族を大切にする姿が確認されていました。

離婚についても円満のようなので、「共同親権なのでは？」という声もあるようですが、現在の日本では父母の一方のみが親権を持つ単独親権しか認められていません。

今後も親権を明かすことはないかと思われますが、現在の生活についてメディアで語ってくれる日が来るかもしれませんね。

黒木メイサと赤西仁は離婚しても交流がある？

12年もの長い結婚生活を終え、離婚したお二人ですが、離婚後も交流はあるのでしょうか？

お二人は、離婚後も良好な関係が続いていると複数のメディアで報じられています。

2024年8月には、女優業にブランクのある黒木さんのサポートをしているのは赤西さんの事務所関係者だと報じられていました。

「赤西さんとは離婚後も良好な関係が続いているといいます。ブランクのある黒木さんの本格復帰を後押ししたいという思いがあるのか、芸能活動の窓口になるなどのサポートをしているのは、赤西さんの事務所関係者だといいます。この人物は赤西さんと長い付き合いで、黒木さんも信頼しているようです。
引用元：livedoorNews

また、夫婦問題研究家によると、芸能人としてブランディングも考えた建設的な離婚だとも考えられているようです。

報告文の「新たな形のパートナーシップ」に注目。「お子さんも小学校高学年である程度手を離れ、夫婦お互い次のステージへという前向きな、芸能人としてブランディングも考えた建設的な離婚ではないか」と指摘した。
引用元：スポニチ

お二人とも、芸能界へ本格復帰するための戦略的な部分もあったのかもしれませんね。

赤西さん側が黒木さんをサポートしているところを見ると、今後も交流は続いていきそうですね！

まとめ

この記事では、黒木メイサさんと赤西仁さんの子供の親権がどちらなのかと、離婚後の交流についてご紹介しました。

最近ではメディア露出も増えてきた黒木さんと赤西さん。

今後、お子さんの話や交流についてお話ししてくれると嬉しいですね。