黒島結菜と宮沢氷魚は別れた？出産後も事実婚を貫く理由とは？

女優として数々の作品に出演し、ナチュラルな演技で人気を集める黒島結菜さん。

2024年7月には、俳優の宮沢氷魚さんとの子供が誕生したことでも注目を集めましたね。

実は、そんな二人について「すでに別れたのでは？」という噂が流れているんです。

さらに、妊娠時から結婚という形を選ばなかったことも気になるところですよね。

この記事では、

について、ご紹介していきます。

黒島結菜と宮沢氷魚は別れた？

NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』でヒロインを務め、高い演技力で注目されている黒島結菜さん。

2024年1月には、『ちむどんどん』で夫婦役を演じた俳優・宮沢氷魚さんとの間に第1子を妊娠していることを公表しました。

　俳優の宮沢氷魚（29）が16日、ファンクラブサイトを通じ、俳優の黒島結菜（26）とパートナー関係にあり、黒島が妊娠していると公表。結婚にはこだわらず「現時点では籍を入れる予定はありません」とした。

お二人は、「入籍にはこだわらず生涯のパートナーとして歩む」事実婚の形を公表し、その年の7月に出産を報告しました。

しかし、最近になって「二人は別れたのでは？」という噂が浮上しているようです。

この噂は本当なのでしょうか？

結論から言うと、破局の公式発表や関係者からの情報は一切ありません。

むしろ、出産後は「私たち3人の新しい生活を温かく見守ってほしい」と宮沢さんが発信し、2025年4月のバラエティ番組では黒島さんが「家族3人のおそろいを作りたい」と語る場面がありました。

今は編み物に凝っているといい、手芸店にも足を運んで毛糸を選んでいた。「おそろいのものとか編めたらいいなと思って。3人おそろいのものは…キモい？」と、撮影スタッフに笑顔で問いかける場面も。
引用元：スポニチ

別れという険悪な雰囲気よりも仲の良い様子が窺えますよね。

「別れたのでは？」と噂になる背景には、

これらが重なって憶測が広がったのではないでしょうか。

元々ミステリアスなところがあるお二人ですし、妊娠や出産で露出が減るのは当然のことですよね。

入籍しないことに関しては、お二人が決めた形と言えます。

その後、同居解消の情報は出ておらず、出産報告やテレビでの言葉からは家族として生活している様子が伝わってきます。

黒島結菜の出産後も事実婚を貫く理由とは？

妊娠発表当時、「現時点で籍を入れる予定はない」と明かしていた黒島さんと宮沢さん。

その際、籍を入れるかどうかについて

と発表していました。

「必要なタイミングが来たら」と明かしていたので、お子さんが生れたら入籍するのかと思っていた人も多いのではないでしょうか。

しかし、2024年7月にお子さんを出産以降も、籍を入れたとの報告はありません。

未だに籍を入れない理由はあるのでしょうか？

そもそも、お二人は、交際を始めた当初から入籍することは考えていなかったようなので、今もその考えが変わっていないのかもしれません。

また、入籍するかどうかお二人は女優の杏さんに相談したと報じられています。

黒島結菜、パリに住む杏の自宅訪れ「〝事実婚〟の相談なども…」週刊誌記者　宮沢氷魚との間に第１子妊娠https://t.co/BGRIcyF5ad

「フランスではかなり多い“事実婚”の相談などもしていたようです」と女性週刊誌記者。入籍にこだわらない新しい家族の形を築いていく。#zakzak

— zakⅡ (@zakdesk) January 18, 2024

杏さんは自身の体験談や、フランスにおける結婚観も踏まえてアドバイスをしたようです。

実は、フランスでは約6割の子供が非婚カップルのもとに生まれるとも言われ、必ずしも婚姻届を出すことが家庭の幸せの条件ではないという考え方があります。

婚姻制度が唯一の選択肢ではない、という視野が二人の決断を後押しした可能性もありそうです。

さらに、お二人とも俳優さんですので、結婚や家庭のイメージが付かないように考えているとの見方もあるようです。

結婚すると、家庭のイメージが付きやすくなりますよね。

まだお若いお二人ですので、色々な役柄を演じられるように、イメージを持たせないようにとの考えもあるのかもしれません。

未だに籍を入れない理由には、様々な背景が考えられますが、黒島さんが家族への愛を語る様子から現在の関係が心地いいのではないでしょうか。

しかし、「将来については必要に応じて話し合う」としていることから、入籍については常に考えているのかもしれませんね。

まとめ

この記事では、黒島結菜さんと宮沢氷魚さんが「別れたのでは？」という噂や、出産後も事実婚を貫いている理由について紹介しました。

今後も二人は自分たちに合った形で家族を築いていくのではないでしょうか。