個性派俳優として映画やドラマで存在感を放ち、数々の作品で高い評価を受けている岡山天音さん。
そんな岡山さんは、実は高校に進学していないようなんです。
更に、中学時代は引きこもりだったという噂もありますが、本当なのでしょうか?
この記事では、
- 岡山天音は高校に進学していない
- 中学時代引きこもりだった?
について、ご紹介していきます。
岡山天音は高校に進学していない
岡山天音さんへ
— yu (@nonta___uu) October 1, 2025
可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い
#ドラマひらやすみ pic.twitter.com/gq9JHQxZDR
独特の存在感と繊細な演技力で注目を集める実力派俳優の岡山天音さん。
映画やドラマで数多くの個性的な役を演じてきましたが、意外にも高校には進学していないそうなんです。
岡山さんの最終学歴は中学校卒業で、東京都国立市立第二中学校だったのではないかと言われています。
中学3年生のときに、NHKの人気教育ドラマ『中学生日記』に出演したことが大きな転機になります。
中学生日記に出てる岡山天音くんが寺井一択に見えた#行列が出来る相談所 pic.twitter.com/YFYw3maRwr
— 🦅🔥ゴリパラパンツ🦍🪂🩲 (@paz_noda) July 14, 2024
初めての撮影現場で、毎日が非日常の連続だから“わ~面白い!何これ?”みたいな、日々新しいものと出会っている感じが楽しかったです。それまでの人生って基本憂鬱で、なにかしらのモヤモヤを抱えていたのですが、『中学生日記』の現場ではそういったものをちょっと忘れられることができたんですよね。それぐらい強烈な体験でした
引用元:ORICON NEWS
「こんな時間をもっと経験したい」と思ったことから、俳優業を本格的に開始したそうです。
周囲が高校進学を選ぶ中で、芸能活動一本に絞るという選択は相当な覚悟が必要だったと考えられます。
そして、2009年のデビュー以降、岡山さんは着実に俳優としての経験を積み、映画『愛のむきだし』や『ポエトリーエンジェル』などで存在感を発揮しました。

どんな役にもなれるカメレオン俳優だよね!
高校には進学せず、俳優業に専念するという選択が、今の演技派俳優・岡山天音を形づくった原点と言えるでしょう。
岡山天音は中学時代引きこもりだった?
郡司の顔を初めて真正面からきちんと見たら全然岡山天音に似てなかった。岡山天音かっこよすぎんだろ。 pic.twitter.com/Zqz27Hpn71
— えりそ (@erisosik) May 21, 2025
高校には進学しなかった岡山さんですが、中学時代はあまり学校に行っていなかったことを公言しています。
まともに学校に行ってなかったこともあって、“後がない”という危機感は常に感じていました。
引用元:ORICON NEWS
中学生の頃、岡山さんは人前に出ることが恥ずかしいという理由から、所属していたバスケットボール部を退部してしまいます。
その後は外に出ることも少なくなり、家で漫画を読む日々を過ごす引きこもり生活を送っていたそうです。
ちなみに、小さい頃から学校が苦手だったそう。
とりあえず学校が好きじゃなかったんです。小学校も、保育園もあんまり行ってなくて。中学校は全然ですね。別に不良だったとかじゃなく、どうしてみんな朝ちゃんと起きて行って、夕方までいられるんだろうって、単純に不思議でした
引用元:FRaU



それを許してくれるお母さんも素敵だよね!
岡山さんにとって、周囲と交わることは苦手意識があったようですね。
しかし、俳優を始めて「演じる」ことの楽しさを知り、人との関わりが少しずつ心地よいものに変わっていったといいます。
今では人がすごく好きだと明かしていました。
生まれつきの引きこもりのような状態から、なぜ今みたいになっていったのかを考えてみると、始まりとしてはフリだったのかなと思います。最初は面白いと思えなければできなかったし、でも試してみたら面白いと思えたし、ということを繰り返してそうなったのかな。
引用元:thefashionpost
「無理にやってみた」ことが、結果的に人とのつながりを面白いと思えるようになったきっかけになったのかもしれないですね。
諦めずに自分の道を進む姿が素敵ですね。
まとめ
この記事では、岡山天音さんの学歴や中学時代の引きこもりエピソードについて紹介しました。
- 岡山天音さんは高校には進学しておらず、最終学歴は中学校卒業
- 中学3年生のときに出演した『中学生日記』がきっかけで俳優の道へ進んだ
- 学校生活が苦手で、中学時代は人前に出ることを避ける引きこもり生活を送っていた
- 俳優を続けるうちに人との関わりが心地よく感じられるようになり、現在は人が好きだと語っている
中学時代の孤独を乗り越え、自分の道を見つけた岡山さん。
これからも唯一無二の存在感で、さらなる活躍が期待されますね。