佐野晶哉は歌上手い！理由は劇団四季や音大に通っていたから？

『Aぇ! group』の最年少メンバーとして活躍し、歌や演技の実力でも注目を集めている佐野晶哉さん。

その歌声は「ジャニーズの中でもトップクラス」と評されるほどで、多くのファンを魅了しています。

そんな佐野さんが、なぜここまで歌が上手いのか気になる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、

について、ご紹介していきます。

佐野晶哉は歌上手い

関西ジャニーズ出身で、『Aぇ! group』のメンバーとして活躍している佐野晶哉さん。

俳優としても舞台やドラマで存在感を放っていますが、実はかなり歌が上手いことでも知られています。

佐野晶哉くん歌上手すぎるだろ、ドームであの安定感

— 旧おいわさん (@busaikurara) April 10, 2024

知ってたけど、やはり佐野晶哉は

歌上手すぎるし、これでまだJr.だし、作曲もするし、ドラムもやるし、お笑いもやるし、なんなん君は！ってなる。

— ゆき⛄️♥️ (@yuki_red_9) June 2, 2023

バラエティ番組でも、1音も外さずにサビを10曲歌い切る『千鳥の鬼レンチャン』では、10連チャンを達成し、話題になりました。

正確な音程とブレのない発声で、「歌が上手すぎる」「安定している」といった声も多く見られました。

他にも、カラオケ企画で100点を出したりと歌のうまさが評価されています。

では、佐野さんの歌のうまさには、理由があるのでしょうか？

佐野晶哉は劇団四季や音大に通っていた？

実は佐野さんは、俳優・アイドルとしてだけでなく、幼少期から本格的な音楽教育を受けてきたエリートでもあるんです。

なんと、

小学4年生からは劇団四季に所属しており、『サウンド・オブ・ミュージック』のクルト役や、『ライオンキング』のヤングシンバ役に抜擢されていました。

わたし劇団四季時代の佐野晶哉みてたんやけどどない？😇 pic.twitter.com/ggYsJUwz5A

— ♡♡ (@idolbabi) August 4, 2020

佐野さんは、5歳年上の兄の影響で、小学2年生からミュージカルスクールに通い始めました。

その後オーディションに合格し、小学4年生から6年生までプロの舞台俳優として活動していたようです。

ちなみに、ジャニーズに入ったきっかけは、中学2年の時に友人が出演していた『Endless SHOCK』を観劇し、「こんなこと（ミュージカル）をしたい」と言ったところ、母がジャニーズに入りたいのかと勘違いし履歴書を送付したそうです。

「受かるわけないし、行くだけ行ってみるか」とオーディションを受け、2016年8月2日にジャニーズ事務所に入所することになったと明かされています。

「コバルトブルー」って検索したら「えっ？！Jr.の子がコバルトブルー歌ってるの？！何で今更？！気になる…」ってV6ファンの方がザワついてるの面白い（笑）2016年に関西Jr.になった、劇団四季の元ヤングシンバという経歴を持つ超絶ハイスペックな佐野晶哉くんが歌ってます💓(ステマ) pic.twitter.com/W72nRkbT94

— りん (@kan31jr) May 5, 2017

ジャニーズJrとして活動しながら、中学時代は吹奏楽部でサックスを担当し、高校も声楽科のある学校に通っていました。

ちなみに、兵庫県立西宮高等学校の音楽科（声楽専攻） だったと言われています。